藤沢作品を『いろはカルタ』(五十音)として作ってみました、戯言です。(~_~;)
行 | カ ル タ | 作 品 名 | 単行本名 |
あ | 悪党も、皆それなりに、心あり | 天保悪党伝 | 天保悪党伝 |
い | 維新への、思いはあれど、時遅し | 雲奔る | 雲奔る |
う | うすのろへ、気持ちが変わる、女かな | 春の雪 | 長門守の陰謀 |
え | 江戸までも、捜し求めし、けい見事 | 泣くな、けい | 夜の橋 |
お | 驚きの、一茶の生涯、ここにあり | 一茶 | 一茶 |
か | 我慢して、遂に摑んだ、野江の幸 | 山桜 | 時雨みち |
き | 窮鳥に、惚れたおすみに、つらい雨 | 小ぬか雨 | 橋ものがたり |
く | 国替に、待ったをかけて、民駆ける | 義民が駆ける | 義民が駆ける |
け | 剣の道、流水残月、鬼走り | 隠し剣シリーズ | 隠し剣シリーズ |
こ | 小伝馬町、娘の姿、ちえに見る | 獄医立花登シリーズ | 獄医立花登シリーズ |
さ | 三回も、タイトル変わり、その果ては | 霧に果て | 出会い茶屋 |
し | 志穂襲う、相手は意外、亭主とは | 桃の木の下で | 神隠し |
す | すまないと、こころ思えど、由亀と佐知 | 用心棒シリーズ | 用心棒シリーズ |
せ | 青春の、夢見しことも、時過ぎて | 風の果て | 風の果て |
そ | それぞれが、疑心暗鬼の、その先は | 秘太刀馬の骨 | 秘太刀馬の骨 |
た | 竹光と、聞いたばかりに、欲が出る | 竹光始末 | 竹光始末 |
ち | 力尽き、最後に書きし、六ページ | 漆の実のみのる国 | 漆の実のみのる国 |
つ | つい隠居、してみたものの、日は昏ず | 三屋清左衛門残日録 | 三屋清左衛門残日録 |
て | 手合わせし、孫四郎への、恋心 | 花のあと | 花のあと |
と | 土岐は今、信長嫌い、本能寺 | 逆軍の旗 | 逆軍の旗 |
な | 情けない、男に惚れる、町むすめ | 意気地なし | 時雨のあと |
に | 女房の、完治を願い、剣をとり | たそがれ清兵衛 | たそがれ清兵衛 |
ぬ | 濡れ衣が、縁で武士捨て、幸せを | 冤罪 | 冤罪 |
ね | 年輪が、見事に咲いて、直木賞 | 暗殺の年輪 | 暗殺の年輪 |
の | 残り火が、命を燃やす、道行に | 海鳴り | 海鳴り |
は | 八郎の、見方を変えし、郷土愛 | 回天の門 | 回天の門 |
ひ | 広重を、ねたむ老いたる、卍筆(ふで) | 暝い海 | 暗殺の年輪 |
ふ | ふと逢いし、巫女の心で、立ち直る | 三月の鮠 | 玄鳥 |
へ | 平四郎、神名を捨てて、よろずやに | よろずや平四郎 | よろずや平四郎活人剣 |
ほ | 彫師ゆえ、十手持たずに、意地を張る | 彫師伊之助シリーズ | 彫師伊之助シリーズ |
ま | 万次郎、ここで会ったが、百年目 | ちきしょう! | 驟り雨 |
み | 三緒あわれ、死を覚悟して、意のままに | ただ一撃 | 暗殺の年輪 |
む | 武蔵にも、敗れしことの、話あり | 二天の窟 | 決闘の辻 |
め | めずらしや、たった一つの、現代話 | 早春 | 早春 |
も | もう三年、いやもう待てず、旅に立つ | 三年目 | 神隠し |
や | 約束の、思惑違う、石と直 | 密謀 | 密謀 |
ゆ | 指の傷、ふくの想いが、堰を切る | 蝉しぐれ | 蝉しぐれ |
よ | 由乃への、想い募りて、遂に飛ぶ | 雪明り | 時雨のあと |
ら | 来世では、共に語ろう、牛と又 | 又蔵の火 | 又蔵の火 |
り | 理屈ぬき、想い通ずる、節と周 | 白き瓶 | 白き瓶 |
る | 流罪終え、幸せつかむが、その果てに | 割れた月 | 又蔵の火 |
れ | 霊力を、巧みに遣う、大鷲坊 | 春秋山伏記 | 春秋山伏記 |
ろ | 六人の、女を描く、千代あわれ | 喜多川歌麿女絵草子 | 喜多川歌麿女絵草子 |
わ | 解らない、女の言葉の、嘘まこと | 裏切り | 夜の橋 |
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投稿は たーさん
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