ボランティア・プルリング |
1999年8月23日 休暇で先週の前半、家内の田舎の伊豆に帰省した。あいにくの雨で晴れの日が1.5日であった。大雨の被害でキャンプ地での犠牲者が多く、悲しいニュースの連日であった。自然は、前兆を見逃すと大きな犠牲を強いる・・強大な力である。 姪が、缶のプルリングを集めていると、帰省の1週間ほど前に電話で知らせてきたが、急なことなのであまり集まらなかった。以前別のところから聞いた話であるが、集めると車椅子がもらえるというものだった、姪もそうなのか・・・。帰って甥(姪の兄貴:元生徒会長)に聞いてみると、缶のプルリングは、スチール・アルミでも100%アルミで出来ているので、集めればそのプルリングの製造業者(リサイクルが簡単なので?)が買い取ってくれるそうなのである。その代金で、車椅子を買うそうだ。 なぜプルリングが100%で作らなければならないかは、強度の問題でもあるのだろうか?定かではない。(ご存知の方は、教えてください)
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(無断転写を禁ずる、参考にならないと思うが・・・)
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