続バックアップ考 |
1999年8月20日 以前に、バックアップ考を書いたのだが、どうもしっくりこない。なぜかというと、容量の違うハードディスクにした場合、大きいハードディスクにコピーした時は、オーバーした部分が使えない状態になるし(FDISKの拡張機能を使えばOKだが・・)、小さい時には、ツール(DiskClone)が使えない。ハードディスクにコピーする方法は変わらないが、やっぱり、正当な方法でバックアップしなければならないと考えた。 色々調べたのだが、以下の方法で出来るようだ。
/(ルート)・/usr・/homeなどなど マウントポイントを考えながら 又、立ち上げパーティションの起動ONのスイッチも忘れずに tar cvf a.tar / (空き容量があること) もし無い時は、MOなどを使用する。 tar cvMf /dev/hdb / などで吸い上げる ここでは姑息にも同一ドライブで、吸い上げの影響が無いa.tar(先頭)を使用した(少々エラーが出る) tar xvf save.tar dd if=/boot/vmlinuz of=/dev/fd0 ifはLinuxイメージファイル liloコマンドを投入 結構、時間を取られました、tarで復元するだけでは起動できないのに参りました。一旦起動FDを作ってから、LILOを行うように気づくまでが・・・・
1999年8月23日 土日でtarでアーカイブしてまた展開する方式はどうしても、今一の方法なような気がしたので、copyコマンドを調べてみた。
cp -a . /mnt/マウントHDドライブ これで、簡単にクーロンが出来る。V(^0^)V
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(無断転写を禁ずる、参考にならないと思うが・・・)
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