プログラマーのmurmur 梅雨のひととき
1999年7月15日 曇り ここ4日ばかり雨である、それも豪雨である。全国で多くの犠牲者があった、悲しいことである。まして小さな子供が犠牲になるのはなお更である。 こうなると、晴れた空が恋しくなる。そう言えば昨日マキが面白いことをいったのを思い出した。 堀江健一(20年ぐらい前、ヨットで単独太平洋横断を行った有名な人)が還暦を記念して、サンフランシスコからヨットで航海する時の話をだった。
「サンフランシスコなのに日本晴れとは・・・??? 日本の土地で晴れるから”日本晴れ”という表現に実感がこもるというものではないのか? サンフランシスコに居る人に、その表現が通用するのでしょうか???」というのがマキの言い分である。 まあ、それはそれにしても、「日本晴れ」とはどんな天気なんだろう、私見では雲一つない晴天を意味していると思っている。ここらの人に聞いてもそんな風なことを言っている。(日出国・国旗のように太陽だけの空を連想した) ある御仁が広辞苑・各種辞典で調べてくれたが、そのような言葉が無いというのである。慣例的に使用されている言葉がないとは、結構不思議な気がする。その御仁は、平凡社のデジタル百科事典でキーワードで検索してくれてこんな話をしてくれた。 「伊賀越道中双六」(いがごえどうちゅうすごろく)
ここにしか出ていないので、これが語源なのかも・
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(無断転写を禁ずる、参考にならないと思うが・・・)
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