山形新幹線のなぞ?
ケイ :「線路が3本あるんじゃないですか?」「在来線の車両を全部交換するなんて、考えられない・・・・・」 コバ :「ほんまかいな!」 やっぱり、インターネットで検索しました。写真ではどうも2本のようで3本ではないらしい・・・・・・でも3本の線路も実在するようだ・・ そこで、やっぱり、迷惑をかけるメールを出しました。 ----以下メール 在来線の電車のレール 幅を変えたのでしょうか?・・・・等など 返事が返ってきました。 ----以下メール お返事が遅れてしまい、申し訳ありません。 さて、ご質問に対する回答ですが、山形新幹線の線路は、福島〜山形間の奥羽本線(在来線)を改軌したものです。すなわち、在来線の線路幅1067mm(狭軌)を新幹線の線路幅1435mm(標準軌)に広げたものです。もともとは在来線なので、乗り入れる車両は在来線の規格で作られています。
車両がどうなっているかについては、分かりません。でも、電車の関係者にとっての常識があって、車両と台車が別々のパーツ(そう言えば、Nゲージなどもそうでした)で、簡単に交換が出来るそうなんです。ですから、在来線の台車を交換して標準軌に乗るようにして走らせるようです。 答え:線路は2本、在来線の台車を 標準軌にして同一線路を走っているでした。 北行急行の皆さん、ご協力に感謝しております。m(_
_)m |